赤木医院通院

1週間ぶりの赤木医院。
ここしばらく良かった睡眠のリズムが崩れ気味であること、寝起きが悪くなってきたこと、疲労を感じるが夜はなかなかなることができないこと、逆に昼間は強い眠気を感じること、等をお話しする。
赤木先生は、症状はSASに良くあることのように思うが、きちんとした(SASの)検査の結果が出ないと今後の治療方針がたたないとのことだった。
また、テレビなどを見ていると時々すじが追えないことがあるのは(理解力が低下こともあるかもしれないが)自分で意識できないぐらい短い時間寝ているのではないかとのことだった。

薬は、過去の投薬履歴から鑑みるとテトラミドが影響して可能性があるので、テトラミドの代わりにレスリンを使うことになった。その他には、マイスリーレキソタンを減らして、トリプタノールを食後と就寝前とに分けて飲むことになった。

名前 分量 就寝前 頓服
レキソタン 2mg 1
テグレトール 100mg 2 2
トリプタノール 25mg 1 1
マイスリー 5mg 1
テトラミド 10mg 1
レスリン 25mg 1 1

ここ数週間はこれまでにないぐらい薬の種類と量が変わった。何をいつ飲むのか思い出せないほど。
次は、きちんとしたSASの検査の結果待ちということで、次回は2週間後になった。

赤木医院通院

1週間ぶりの赤木医院。
睡眠のリズムは相変わらずいいこと、しかしここのところ疲労がたまり気味であること、その疲労が一般の生活に影響を及ぼすぎりぎりのところまで来ていると感じていること、等をお話しする。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)に関しては、赤木先生は専門に診てらっしゃる訳ではないので、一般論としておそらく今年に入ってから症状が酷くなったのではないかとのことだった。その根拠として、血液中のヘモグロビンの量が少しずつ増えていることをあげられた。
夜呼吸することが出来ず、体がそれに順応するためにヘモグロビンの値が上がっているという仮説である。
実際のところどうなのかはきちんと検査をしてみないことにはわからないが、それまでは筋弛緩作用が多い薬をはずしていく方針でいくとのこと。SASの治療がはじまらないと今の状況は(少なくとも投薬では)改善しないとのこと。検査入院までの2週間はひたすら耐えるしかないのだろうか。

名前 分量 就寝前 頓服
レキソタン 2mg 1 1
テグレトール 100mg 2 2
トリプタノール 25mg 2
マイスリー 5mg 2
テトラミド 10mg 3

来週はマイスリーを減らす方針とのこと。そのぶんの揺り返しはテトラミドで調整するようだ。

赤来医院通院

16:40の予約を16:00と勘違いし、15:40に病院入りする。
結果的に横はいりする形で早めに診察していただく。
ここ最近は寝付きがいいこと。その代わり早朝に目が覚めてしまうことが多いこと。日中(特に午後)体がだるいこと。東海大学付属病院での検査結果を伝える。
睡眠時無呼吸症候群の件もあり、弛緩する効果が強いユーロジンを減らしていきたいとのことだった。
今回はユーロジンを半分に、その代わりにテトラミドを追加し、一週間様子を見ることとなった。
問題がなければユーロジン止めて代わりにテトラミドを残すのだと思う。また、ここのところ寝付きがいいので頓服のリスミーは今週も止めてもらった。このまま入眠の調子が良ければマイスリーも減らしていくかもしれない。とりあえず来週の調子次第ということなのだろう。

その結果、

名前 分量 就寝前 頓服
レキソタン 2mg 2 2
テグレトール 100mg 2 2
トリプタノール 25mg 2
マイスリー 5mg 2
ユーロジン 1mg 1
テトラミド 10mg 2

という感じになった。

やはり最後には「一番の治療法は減量ですからね」と釘を刺される。
、、、はい。

それとは別に足の怪我で

名前 分量 就寝前 頓服
ロキソニン 60mg 1 1 1
ダーゼン 10mg 1 1 1
ケルナック 80mg 1 1 1

飲んでいる。
足の痛みはだいぶ良くなったが、腫れが全然引かない。

赤木医院通院

ここ最近の不調の原因は、トリプタノールの服薬を忘れていたこと、と指摘される。
きちんと薬の管理は出来ていると思っていたのだけど、一番忘れてはいけない薬を飲んでいなかった。

おくすり110番より(アミトリプチリン塩酸塩)

急に飲むのを中止すると反動で症状が悪化したり、体の具合が悪くなることがあります。中止する際は、医師の判断で徐々に減量しなければなりません。

正直こんなに違いがでるとは思わなかった。身をもって知った。

また効果が出るまでしばらくかかるとのこと。
それまでは我慢の日々。
ここの所隔週で通院していたけれど、来週様子を見ていただくため通院することになった。
もしそこでも状況が良くなってなければトランキライザーを出すことを考えるとのことだった。(少なくとも、僕はそうおっしゃっているように聞こえた)

予定の半分

今日は朝の予定の半分。
洗濯、クリーニングと先々週に買ったスーツを取りに行くことはこなせた。
部屋の片付けはほとんど進まなかった。
昨日、東海大学付属病院に検査器具を返しに行った後、新宿で散々散財をしてきたが、買ってきたものの整理もまだ。
文房具はそのまま会社に持って行って、必要に応じて整理するか。
せっかく室内履きも買ったのだからジムにとりあえず行きたかったのだけれど、、、。
来月に持ち越しかな。

東海大学医学部付属病院

睡眠時無呼吸症候群の検査のために東海大学医学部付属病院に行く。
赤来医院で書いてもらった紹介状を持参していくが、相当待たされる。
手元のメモによると、

  • 9:00 受付
  • 9:30 診察券発行
  • 12:48-12:58 青木Dr.による問診
  • 14:03 胸部X線
  • 13:13 心電図
  • 12:29 肺活量
  • 13:59-14:25 ポリグラフ検査説明

会計を済ませた時間は忘れてしまったけれど、6時間の長丁場だった。
800床をこえる、大学(基幹)病院だから時間はかかるだろう(しかも初診(=予約なし)だし)と思っていたのでそのあたりは想定の範囲内...なのかな。さすがに3時間以上の待ち時間はちょっとしんどかった。ただし、そのおかげで読書は進んだ。
一日にたくさんの検査をするんだなぁとびっくりしたが、一度検査が始まってしまうとほとんど待ち時間なしでストレスを感じることはなかった。ただ、職員の方に聞いた限り、こういうケースは少ないとのこと(週末だからすいてるんじゃないかとのことだった)。
結局、待ち時間のほとんどはドクターの問診待ちで、問診自体は見事に10分で終わっている。待っている時間に他の診察室の様子なども見ていたが、総じて一人にかける時間は短いようだった。ただし、時間自体は短かったものの手際は良いように感じられ、「長時間待ってあの診察かぁ」というようなことはなかった。
あとは、検査が多かったため一度の通院で、個人負担が5000円越えであったことに少し驚いた。やはり肥満でいることのコストは高い。
30代になってからやたらと病院に(公私ともに)行くことが多いけれど、東海大学医学部付属病院に対して、今日1日だけの印象では、1)設備はきれい、2)先生の診察には不満はない、3)検査やスタッフの方の手際は良い、ということで好印象を持った。
ちなみに電子カルテにはNEC(NEOCIS)を使ってようだ。
次回は2週間後6/16に行く予定。

人のことで本気で怒りを覚えることが出来て

少し安心した。


久しぶりにこういう感情を感じた。
良い方向に作用するように、怒りを前向きな、推進力に変えていきたい。


思えばこの10年を考えても、転換点となるイベントは、3回ほどあったと思う。
今から思えば、周りにはとても迷惑をかけたと反省しているが、結果的に自分の糧になったと思う。


今回はそれと同じくらいの破壊力があると感じている。
今までと違うのは、矛先が自分自身ではないことと、少しばかりの経験があること。
こういう時に仕事が忙しいのは逆にありがたい。