東海大学医学部付属病院

睡眠時無呼吸症候群の検査のために東海大学医学部付属病院に行く。
赤来医院で書いてもらった紹介状を持参していくが、相当待たされる。
手元のメモによると、

  • 9:00 受付
  • 9:30 診察券発行
  • 12:48-12:58 青木Dr.による問診
  • 14:03 胸部X線
  • 13:13 心電図
  • 12:29 肺活量
  • 13:59-14:25 ポリグラフ検査説明

会計を済ませた時間は忘れてしまったけれど、6時間の長丁場だった。
800床をこえる、大学(基幹)病院だから時間はかかるだろう(しかも初診(=予約なし)だし)と思っていたのでそのあたりは想定の範囲内...なのかな。さすがに3時間以上の待ち時間はちょっとしんどかった。ただし、そのおかげで読書は進んだ。
一日にたくさんの検査をするんだなぁとびっくりしたが、一度検査が始まってしまうとほとんど待ち時間なしでストレスを感じることはなかった。ただ、職員の方に聞いた限り、こういうケースは少ないとのこと(週末だからすいてるんじゃないかとのことだった)。
結局、待ち時間のほとんどはドクターの問診待ちで、問診自体は見事に10分で終わっている。待っている時間に他の診察室の様子なども見ていたが、総じて一人にかける時間は短いようだった。ただし、時間自体は短かったものの手際は良いように感じられ、「長時間待ってあの診察かぁ」というようなことはなかった。
あとは、検査が多かったため一度の通院で、個人負担が5000円越えであったことに少し驚いた。やはり肥満でいることのコストは高い。
30代になってからやたらと病院に(公私ともに)行くことが多いけれど、東海大学医学部付属病院に対して、今日1日だけの印象では、1)設備はきれい、2)先生の診察には不満はない、3)検査やスタッフの方の手際は良い、ということで好印象を持った。
ちなみに電子カルテにはNEC(NEOCIS)を使ってようだ。
次回は2週間後6/16に行く予定。