赤木医院通院

1週間ぶりの赤木医院。
睡眠のリズムは相変わらずいいこと、しかしここのところ疲労がたまり気味であること、その疲労が一般の生活に影響を及ぼすぎりぎりのところまで来ていると感じていること、等をお話しする。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)に関しては、赤木先生は専門に診てらっしゃる訳ではないので、一般論としておそらく今年に入ってから症状が酷くなったのではないかとのことだった。その根拠として、血液中のヘモグロビンの量が少しずつ増えていることをあげられた。
夜呼吸することが出来ず、体がそれに順応するためにヘモグロビンの値が上がっているという仮説である。
実際のところどうなのかはきちんと検査をしてみないことにはわからないが、それまでは筋弛緩作用が多い薬をはずしていく方針でいくとのこと。SASの治療がはじまらないと今の状況は(少なくとも投薬では)改善しないとのこと。検査入院までの2週間はひたすら耐えるしかないのだろうか。

名前 分量 就寝前 頓服
レキソタン 2mg 1 1
テグレトール 100mg 2 2
トリプタノール 25mg 2
マイスリー 5mg 2
テトラミド 10mg 3

来週はマイスリーを減らす方針とのこと。そのぶんの揺り返しはテトラミドで調整するようだ。