ルノー・ルーテシアルノースポール2.0

WebCGインプレッションより

最近のメガーヌや「307」、「C2」などでは、かつての“フランス車らしさ”が薄らいでいる。それは、間違いない。でも、このルーテシアRSルノーF1チームリミテッドエディションには強く残っている。
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000015295.html

先日ATフルードを交換したとき、待ち時間でルーテシアRS2.0を再度試乗しました。
やはり、あの車を走らせるのはすごく楽しい。3000回転から伸びるエンジン。しなやかな足回り。よく曲がるハンドリング。ワインディングを転がすには最高の車の一つだと思います。もし2台車を持つことが許されるのであれば是非手元に置いておきたい車です(V6も気になる存在ですが)。
WebCGの記事では新型メガーヌの足回りが固いと書かれていますが、20000km走行したウチのメガーヌとRSを比較するとやはりRSの方が足は固いと思います。確かに、新車時の第一印象は旧型のメガーヌよりは固いと感じましたが、3000kmを過ぎた当たりからマイルドになってきて今では前のメガーヌに近い乗り味になってきたと思います。高速道路を100kmぐらいで流しているとき、道路のつなぎ目を乗り越えるときに特にそれを感じます。他のメガーヌ・オーナーの方はどのような印象を持たれているのでしょうか?ちょっと気になります。