虎投手陣に試練の時 求められる打線の奮起

SportsNaviより

虎投手陣に試練の時 求められる打線の奮起
救援投手3本柱の「JFK」の一角、抑えの久保田が右手の骨折で前半戦の出場が絶望的となった。
中西投手コーチは「球児を回すしかない」と藤川を久保田の代役に起用する方針を示唆した。
ただ久保田が3回以上のロングリリーフが可能なのに対し、中西投手コーチは「(藤川の)基本は1回」と回数を限定するつもりでいる。80試合登板のプロ野球記録をつくった昨季からの疲れが心配されているためだ。
もし延長戦に突入するような試合展開になった場合、投手陣のやりくりが難しい。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20060622-00000060-kyodo_sp-spo.html

久保田は去年も安定感という意味では不満がありました。今年も大事なところで打たれている印象があり、すでに5敗しています。
そういう意味では藤川が最後というのは良いと思うのですが、6回・7回をどうやりくりするのか監督の手腕が問われるケースが多くなりそうです。