ノーベル医学生理学賞:ピロリ菌発見の豪州2博士に

MSNニュースより

ノーベル医学生理学賞:ピロリ菌発見の豪州2博士に
スウェーデンカロリンスカ研究所は3日、05年のノーベル医学生理学賞を豪州の西オーストラリア大のバリー・マーシャル教授(54)とロビン・ウォーレン名誉教授(68)に授与すると発表した。両氏は82年、細菌の一種のヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)を発見し、ピロリ菌の感染が胃潰瘍(かいよう)や十二指腸潰瘍の原因になることを突き止めた。
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20051004k0000m030017000c.html

ちょっと前のニュースですが、当事者になってみて初めてことの大きさに気がつきました(汗)。
潰瘍は、ひと昔は夏目漱石をはじめ死に至る病でした。2005年は完全に克服した年として後生に語られる、、、かもしれない。