DMC-FX7購入記

デジカメをCaplio GXからDMC-FX7に買い換えました。
Caplio GXは広角のズームに惹かれて買いましたが、普段持ち歩くには大きく持ち歩かないことが多いため稼働率が非常に低くなっていました。マニュアル機能が充実しているのが売りの一つではあったのですが、ほとんど使っていませんでした。
その現状をふまえて“普段持ち歩けるコンパクトさ”と“シャッターを切るだけでそれなりの画がとれる”の2点を重視して次の機種を探していました。
Olympusのμ-mini Digitalはかなりいい線行っていると思いました。ただ前の機種が500万画素だったのでその点がすこし抵抗がありました。昨日の段階まではμ-40 Digitalを本命、DMC-FX7とEX-Z55が次の選択肢かなと考えていました。
とりあえずCaplio GXを買い取りに出すため近くのカメラのキタムラへ。そこでの見積は買い取りだと8000円、下取りだと12000円でした。Sofmapでは最高22000円で買い取りをしているとwebで知っていたのでキタムラで売るのは止めて厚木のソフマップ行きました。
査定を待つ間、店内をぶらぶらとしていると明日発売のμ-40がすでに陳列されていました。実際に見るμ-40は予想以上に大きくすぐ近くに陳列されていたDMC-FX7と比べると一回り以上大きく感じました。特に厚みがあることが気になりました。防水機能は魅力的ではあったのですが、大きさと記憶媒体(=xDピクチャカード)ということがネックになって候補から落とすことにしました。
査定の結果、Caplio GXは本体21700円とオプションが3000円となりました。
ルピーポイントで受け取ると15%upとのことだったので、ソフマップで購入することに決めました。
最後までEX-Z55とDMC-FX7とは迷いました。ソフマップの店員さんのお薦めはEX-Z55とのこと。値段も5000円ほど安くこちらに使用可とも思ったのですが、最初の直感に従ってDMC-FX7を買うことにしました。
税込みで42000円だったのですが、5年保証3000円をつけて下取りのポイントを引いた結果20000円の追加で購入することが出来ました。