大型RV車は嫌い

昨日に続いて車ネタを。
これはあくまでも僕の車観なのですが、車は必要十分の大きさであれば小さければ小さいほどいいと思ってます。燃費もいいし環境にも優しい。そう思っている僕が嫌いなものは都会で走っている大型RV車。そういうシチュエーション(悪路)で走るのならともかく、単に見栄えだけでぴっかぴっかのランクルとか走ってると「ばっかじゃないの」と正直思ってしまいます。大型ミニバンも好きじゃないんだけど、背が高いから見通しが悪いし、幅は広いからすれ違いにくいし、、、都会で乗るには百害あって一利なしと思うのですよね。まあ、それでも高い金を払ってそういう車を買うのであれば僕に止める義理も権利もありませんから勝手にしてって感じなんですけどね。。。
ここからは自画自賛って感じなんですけど、今乗っている“メガーヌ”はサイズ的には非常にジャストサイズ。横幅が国産の車に比べるとかなり広いけど、ヨーロッパの厳しい衝突安全基準を満たすためには致し方ないところでしょう。個人的には5ドアハッチバック大好き。ステーションワゴンみたいにいつ乗せるのかわからないような大量の荷物のための無駄なスペースもないし、その気になれば車内に自転車も詰めるし、5人乗車でもそこそここなせる。1600ccで220万というのは割高な感じがしますが標準で8エアバックと横滑り防止装置が付いていて内装も外観も国産にはない味があるということを考えれば高いものではないと思います。見せかけや安さにつられないで、長くつきあえるいい車を選ぶ人が増えることを切に願う今日この頃です。