祖父の思い出2

秦野に帰ってくる前に神戸の実家に行く。
新幹線の時間の関係もあり余り長くいることは出来なかったのですが、祖父の思い出話を家族でしました。
過去に祖父は写真を趣味としていたことがあり、几帳面な性格もあって、戦前の貴重な写真が丁寧な説明付きで残っていました。
そんな写真を皆で囲みながらお話をしました。
人が本当に死ぬのは何時なのか?ということは人それぞれに考え方が違うと思います。個人的にはその人のことを覚えている人が誰もいなくなったときにその人の生きた証は消えて亡くなってしまうのだと感じています。
先にお亡くなりなった母方の祖父母も含め、これからも話しが出来れば良いなと思います。