ニコン、ミドルクラスの1,020万画素デジタル一眼レフ「D80」

デジカメWatchより

ニコン、ミドルクラスの1,020万画素デジタル一眼レフD80
ペンタプリズム、2.5型液晶、11点測距などを搭載
D80は、2005年4月に発売した「D70s」の後継となる、APS-Cサイズ(DXフォーマット)の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ。有効画素数D70sの610万画素から1,020万画素になった。
D70sでペンタミラーだったファインダーには、新たにガラスペンタプリズムを採用。視野率は約95%。ファインダー倍率はD70sの約0.75倍から約 0.94倍に拡大。アイポイントは同18mmから19.5mmになりD200と同等になった。ファインダースクリーンは、B型クリアマットスクリーンII を装備し、構図用の格子線が表示可能。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/08/09/4388.html

D70s使いとしては非常に気になる新製品。
1000万画素はどうでも良いけれども、ファインダーが良くなったことが良いですね。
正直、D200などをのぞいた後にD70sをのぞくとかなりの差を感じましたから。
ただSDメモリというのはどうなんだろう。
D50→D80というパスを考えているんでしょうか。
D70sからはD200へどうぞってこと?
メモリを買い換えることを考えるとD200との価格差が縮まるので悩ましい選択ですね。
僕はD70sのポテンシャルを引き出し切れていないので当分D70sでがんばるつもりですが。