CONNECTプロジェクトがソニー復権の切り札にならなかったわけ

CNET Japanより

CONNECTプロジェクトがソニー復権の切り札にならなかったわけ
Kinomaの最高経営責任者(CEO)Peter Hoddie氏は、かつてAppleに在籍していた人物で、何かと世間の注目を浴びていたデジタル音楽プロジェクト「CONNECT」をはじめとする、ソニー製ソフトウェアの開発の舵取りを任されていた。これまで他社のテクノロジを使用することを嫌ってきたソニーにとって、これは大きな方向転換だった。
iTunesに追いつこうとしたソニーの試みは、他社のテクノロジに手を出し、結局は失敗に終わるという悪しきパターンの最初の事例となった。
http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20131247,00.htm

やはり"CONNET Prayer"の低品質の裏にはそういう事情があったのですね。
全く失われた半年でした。
正直iTunes(=Quick Time)も音質などはそんなに良いとは思わないのですが、まともに動くだけましです。