富士写真フイルム、2005年度は増収も50%以上の減益

デジカメWatchより

富士写真フイルム、2005年度は増収も50%以上の減益
富士写真フイルム株式会社は27日、2006年3月期(2005年4月1日〜2006年3月31日)決算を発表した。これによると売上高は2兆6,674 億9,500万円(前年比5.5%増、以下カッコ内は同)、営業利益は704億3,600万円(57.2%減)、純利益は370億1,600万円 (56.2%減)の増収減益となった。
ドキュメントソリューション部門は売上高1兆1,007億円(8.4%)、営業利益670億円(33.2%減)。カラー複合機や低価格カラーオフィスプリンタなどが好調だった。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2006/04/27/3735.html

最近はどこの会社でも業績に連動して一時金がきまる仕組みが取り入れられていると思います。
自分のいる会社も例に漏れずそうなのですが、マネージェーなどと違いその割合は低いものの、今年は厳しい結果となりました。たかだか数万円、されど数万円。
低価格カラープリンタは某社へのOEMが好調だったということなのでしょう。ただ、利幅はあまり大きくないらしいので大きな利益にはつながらなかったのかもしれません。