Awayの洗礼

今日は今期3回目のバッジテスト受験で白馬さのさかへ。
岩岳爺ヶ岳がホームゲレンデの身としてはある意味Away。
いや、別に石を投げられたりはしませんが。
でも爺族とLegendのステッカーは貼らずに出かけました。
標高が低いと言うこともあるのか、朝一はすごく気持ちがよかったけれども、午後は非常に重くて滑りにくいコンディション。
正直こういうコンディションで運動要素を表現をするだけの引き出しはまだ持っていない。
結果は当然ながらエア以外は69点。
全然ダメ。
講評も全否定な内容だったし、、、。
立ち上がり動作を見せなければいけないことぐらいわかってますよ。上を意識しすぎるとフラットになる時間が長くなりすぎるから下を意識して早く切り替えるようにしているつもりなのですよ。でも結局ジャッジの人に立ち上がり動作と見てもらえなければ意味がない。
なんか自分の嫌な面が出ていますね。謙虚さが足りない。最近特にそうだ。気をつけなければ。
今日のコンディションでも合格する人はいるわけだから、結局は自分がまだまだへたくそだってことだ。
それは真摯に受け止めなければいけない。
そのためにこれからはバーンの状況が悪くても積極的に滑りに行こうと思う。
へたくそだってことはまだ上手くなる余地があるってことだ。
まだまだ上手くなる喜びがあるってことだ。
周りを気にしないで自分のペースで上がっていこう。
自分の影響の輪に注力しよう。