「BRAVIA」で勢いづくソニー、その“巻き返し”戦略を聞く

ITmediaより

BRAVIA」で勢いづくソニー、その“巻き返し”戦略を聞く
「パーソナルオーディオは確かに苦しい分野ではある。しかし、日本と同じくフラッシュメモリベースのコネクト系製品はすごく好調で、こちらの伸びを見る限りは期待できる面もある。とはいえ、コネクト系と従来のMDなどを合計しても、全体として落ち込みがあるのは確かだ。ただし小型AV機器全体では、カムコーダーの伸びがあって増収になっている」(小宮山氏)。
このやりとりの中で小宮山氏は、パーソナルオーディオ立て直しのために「この夏から新しいことをやろうとしている」とテコ入れも示唆した。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0601/23/news011_2.html

いや、新しいことはもういいですから。

「今は大量得点で大差を付けられ、最終回土壇場まで追い込まれている状態。しかし、まだ決着が付いたとは思っていない。コネクトサービスは音楽配信だけではなく、電子ブックの販売やPSPへのビデオダウンロード販売など、あらゆるネットメディアを繋いでいく総合サービスへと発展させる」

もう試合は終わってますから。