BE by Pain of Salvation

Be

とりあえず一回通して聴いたので第一印象を。
B!誌のレビューでは難解なアルバムと評されていたと思うのですが、確かに全体像をつかみづらいという意味では難解かもしれません。ただ、音そのものが判りづらいと言う印象はありません。
今までのアルバムと比較するとだいぶメタリックなギターが後退した印象を持ちます。メロディの良さがよりダイレクトに伝わるという意味でこういうアレンジの方が彼らには合っているように思います。
# 4曲目のキーボードのフレーズがGenesisのTony Banksを思い起こさせます。
もう少し聞き込んでみたいと思います。